タノハナ
郷土のごはん、お豆、雑穀、根菜、野菜など
ずっと食べてゆきたい食と、添って生きたい農へ
もっとシンプルで、より親しくありたい、
そんな思いがあり、前身の「キッチンカンナ」から
自分たちでも農場をもち、「タノハナ」となりました。
レストランは「ひと粒台所 タノハナ」
農場は「ひと粒農場 タノハナ」(通称は「タノハナ農場」です。)
この2つ場所、そして今までもお世話になってきた郷土の農家の皆様、
新しい循環がつくれればと思います。
「今しか食べられないもの」「ここでしか味わえないもの」
昔の人々のおどろき、感動、感謝を
食と農を通して共感、発見できたらしあわせです。
「キッチンカンナ」スタートから15年後
2015年2月に「タノハナ」ができました。
あたらしく農地を探して、お借りして
はじめての種まきは2015年の6月です。
「タノハナ」の名前の由来は、農の拠点、栃木県芳賀郡市貝町の
田野辺・タノベ と 市塙・イチハナ をあわせて「タノハナ」
はじまったばかりの「タノハナ」ですが、
少しずつ、何かを、さがしていきます。